2017年8月のシニアケア・コーナー(行動に現れる老化のサイン)

こんにちは!認定動物看護師の本田です。

前回に続いて、行動に現れる老化のサインについてです。 

  1. 歩く時、後ろ足の歩幅は狭くなり、トボトボと元気のない歩き方になります。
  2. 名前を呼んでも反応しない。耳が遠くなり聞こえづらくなったり、足腰が痛くて動かしたくないように見える。
  3. ボールを投げても追いかけない。
  4. 散歩でよく立ち止まる。
  5. 階段を上りたがらない。
  6. 行動に時間がかかる。

等です。

こんなサインを見かけたら、寝たきりなどにさせないための早めの対応が大切です。

気になることがある時は、病院に是非ご相談ください。

次回は、目に見えない体内の老化についてお話しします。


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